2008 October

Paris

 
 
パビリオン・アルセナルでパリ市内の建築展を見る。パリの地図にプロットされた建物のディテールを知ることが出来る。オーディオ・ヴィジュアルも面白いけれど、それぞれの建物とその建築家を選んでカードを持ち帰ることが出来るのは面白いアイディア。いろいろな新しいモノが建っているのだわ・・・。

 

Paris

 
 
 
ポンピドーセンターに2007年のマルセル・デュシャン賞の「Tatiana TROUVE」を見に行く。現代美術の展覧会場は、解釈も自由だし、なんだかのびのびする。美しいガラスの向こうにどんな世界が広がっている?

 

Paris

 
 
 
友人がシャンゼリゼの裏にOPENしたギャラリーでイタリアの50年代の家具の展覧会を見る。ポップでカラフルな家具は大きなサロンに並べたら、まるでキャンディーみたいでしょ?とオーナーのE氏。お父様のお宅は、正にそんなインテリアで、そんな中で育ったんですものね、と納得。

 

Paris

 
 
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Gallerie de l'Europeにて染色家の柚木沙弥郎展を見る。「民芸」はあまり好きではないけれど、構図がダイナミックで、なにかほんわかとしたユーモアを感じさせる柚木氏の作品は大好き。展覧会の構成もダイナミックで、先生の作品にぴったり。寒いパリのサンジェルマンに、そこだけ大輪の花が咲いたよう・・・。
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